下漬け

ニシン漬けのキャベツ・大根と、朝鮮漬けとこまい（※１）漬けの白菜を下漬け。
普通ニシン漬けは下漬けしないようですが、我が家はずっと下漬けをします。
塩味はここで決定。野菜の３％が我が家の鉄則。

※１：氷下魚、かんかいとも呼ばれる。乾物がウマイ。

ニシン漬けの大根とキャベツ
大根４本、キャベツ12個使用。
樽にはビニール袋を敷いておくと楽。


１．キャベツは芯を残して、ざくざく切る。





２．大根は皮を剥いて、これまた適当にざくざく。





３．キャベツ３個分の上に大根１本分を重ねて、塩を振り掛ける。





４．野菜の上から、更に塩。





５．野菜の２倍程度の重石を乗せる。
今回、２斗樽を使用。水が上がるまで、１週間程度このまま。
（隣の小さな樽の中身は、先日漬けた贅沢漬けです。）




今度は白菜。
ざくざく切る。




塩入りのお湯に浸してから、漬ける。





ニシンやこまいを入れるのは、下漬け終了後、来週以降になります。
ニシン漬けの大根やキャベツは、通常もっと小さく切るようですが、面倒臭いので我が家は大きめ。豪快です。

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贅沢

育児休暇中なので、やってみよう。
母の漬物作りをお手伝い。

１．味噌、酒粕、ざらめ、醤油を混ぜる

２．ざらめが溶けたら（１～２晩くらい）、漬けダレ完成





３．大根の皮を剥いて、４つに割る





４．半日程度干す





５．漬けダレに大根投入





７．落し蓋の上に重石（中身が浮かなければ良い）を乗せて、１～２ヶ月漬けたら完成





父が漬物好きなので、母は毎年漬物作りでこの季節、大変忙しい。
今年の沢庵。過去最低の量、写真の倍程度です。沢庵は皮を剥かない。葉は密閉用に取って置く。
ベランダは大根が最優先。

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写真がない

本日をもって、今年の梅干終了。
天気の都合、１度カメにお戻りいただいたこともありましたが、２晩通して干し、日中も４～５日干したので、もういいだろう、ということに。干し始めてから、からっと晴れた日が少なかったのが残念です。
今年も４kg 漬けたけど、来年はもう２～３kg 増やそうかな。

昨日、近郊の道の駅に行ったら、青梅が安かった。もうちょっと梅酒を漬けようか、と迷ったけど止めたよ。だって漬けるのが好きなだけで、そんなに飲まないんだもん。世帯主は下戸だし。
我慢、我慢。我慢…か……。（迷ってる）

勢いで

梅酒を漬けました。
一昨年に漬けたのがまだ残っているのに。
でも、一昨年に漬けていなければ、今年も漬けなかったかもしれない。
けれど娘が生まれた年に漬けたんだから、息子が生まれた年も漬けよう、メモリアル梅酒。

激しく出遅れたため、かなり黄色くなった梅になりました。500g しかないので、砂糖もホワイトリカーも半量で。しかし大して飲まないため、ちょうど良いかもしれない。容器が大きすぎですなぁ。

土用だ

今朝、母が梅を干していたようです。今日、曇りだったのに…。
予報では昨日、雨が降ると言っていたらしいのに晴天。明らかにタイミングを逃してるよ、カアチャン。
しかし薄曇にも関わらず、梅は良い感じのフカフカ感。
全部梅干でも良いかと思ったけど、色が薄いのがいくつかあったので、これは梅漬けにすることに。
明日は母が留守なので、わたしが梅監視係です。

土用を待て

梅は良い感じで梅酢が上がり、程よい塩気と酸味にワクワク。本日は紫蘇を投入しました。
葉を千切って洗い、キッチンタオルで水気を取って…が、なかなか面倒。
水気を取った後、新聞紙の上に広げて風を当て、再度水分を取り除いてから、塩で揉んでアク抜き。水が入らないよう、注意しながら２度繰り返す。
梅酢を入れて揉むと、鮮やかな赤になります。それを梅を漬けているホーロー容器に戻し、土用を待つ。

今回、良い梅を買ったのもあるけど、塩加減が丁度良い。
出来上がりが楽しみです。カビが生えないよう、気をつけなきゃ。
北の国は梅雨もなく、湿度も低いけど、温暖化の影響か、ここ数年は高温多湿（※当社比）なので油断は禁物。
クーラーがある家庭の方が少ない地域だから、土日は暑さが堪えました。
会社に行きたいなぁ。

誘惑に弱い人間です

梅酒、漬けました。
３年ぶりで、氷砂糖をどれくらい入れてたのかメモもなく、どうせ割って飲むから甘めで飲みやすいのということで、700g入れたら容器が小さくて焼酎が全部入らなかった。orz
甘すぎるかな。でも、それなら焼酎で割れば良いか。
35度の焼酎は、消毒に使えるので余っても問題なし。
娘が20歳になったら一緒に飲むの、と世帯主（下戸）に言ったけど、奴さんはその前に飲み尽くすと思っているようです。

ワンコ、また元気がない…。
暑い日が続いたから、18歳の老体には厳しいのかな。うう、心配。