ぐったり

最近仕事のことで「コイツ（＝自分）、本気で使えねえ！」と、どーんと落ち込むことが多い。「かーかん」と甘えてくる娘を見て、何だか泣きそうになったりして、娘に救われているんだなぁ。
家では仕事のことを考えない、と自分に言い聞かせる毎日です。

さて、そんな憂鬱な話は置いて、昨夜、久々に娘を抱えて小児科に駆け込みました。

また（突然の作業に）親にお迎えをお願いして残業していたら、父から「便秘で苦しんでいるから浣腸を買って、早く帰って来い」という電話。30分後くらいに、今度は母から「病院に行った方が良いかも。かなり苦しそう」というメール。
これはもう、仕事どころじゃないと思い、ちょうど区切りも良かったので退社。帰宅した頃は泣き疲れて寝ていたけど、目を覚ますと「ぽんぽん、痛い痛い」と号泣するので、上着とスリングをバッグに詰め、娘をアフガンで包んで夜10時まで受付している小児科へ急行。
プロによる浣腸となり、泣き叫びながらも排便に成功しました。珍しく20時前に仕事が終わった世帯主も、小児科へ直行して合流。出て良かったけど、疲れた……。娘はスムーズな排便が習慣になるまで、ラキソベロン６滴を続けることになりました。
ウンチが出てご機嫌の娘と対照的に、わたしと世帯主はすっかりくたびれて、スーパーのお惣菜や海苔巻きで夕食を済ませ、今日は弁当もさぼりました。
便秘→ウンチが硬くなる→排便時に切れて痛い→ウンチ怖い→便秘……の悪循環から抜け出さなきゃ。