糸ようじ

今更感満載なのかもしれませんが、栗原はるみの『ごちそうさまが、ききたくて。』を買いました。Ｅテレの『きょうの料理』は、ほぼ毎日見ていて（実践するかは、別問題。単に見るのが好き）、さばそぼろや乾物は、何となくやってみたら美味しかったので、１冊買ってみるかと思ったわけです。
料理本は何冊か持ってはいるけど、基本の家庭料理的なものがほしかったのです。時短とかカフェめしよりも、極基本的な。基礎になるようなものが、手元になかったのです。

そしてもうひとり、『きょうの料理』に登場すると嬉しい、土井善晴。雪山をバックに卵焼きを作る大泉洋の姿が重なって仕方がないけど、この人の料理もやってみたいと思うことが多く、実際肉じゃががすごく美味しかったので、ポチっとお買い上げ。届くのが楽しみです。
この２冊を活用して、食生活を充実させたい。
作れよ、わたし。読んだだけで、終わるなよ（← よくあること）。

土井善晴で検索したら、大泉洋も候補に出てきて、懐かしさでいっぱいになりました。
糸ようじや、きよし師匠も好きだったわー。

・すぐに使えて、きちんと伝わる敬語サクッとノート
・死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男
・雀蜂　（貴志祐介）
・やなりいなり　（畠中恵）

感想は後日。