平穏な日常や趣味、育児のこと。
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藤沢周平の短編集、3冊目突入したものの、違う作品を挟もうかと思っている。
面白いし読みやすいけど、読み慣れない時代物で登場人物の共通点(裏店、長屋、職人、貧乏、博打、女郎etc)が重なると、ちょっと飽きてきました。。(借り物に対して、失礼極まりない発言ですなぁ。)(本当に)(お母さん、ごめんなさい。) そろそろ読みたい『世に棲む日日』 ミステリーも恋しい気分 こちらで紹介されていた『ポンペイの4日間』 やっぱり藤沢作品だ『密謀』 こないだ見た大河が、ある意味感動的なほどアレだったので、かっこいい上杉主従に触れてみたい。上下2冊だし、買おうかなぁ。 |
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新潮文庫の100冊より『押入れのちよ』(荻原浩)購入。
全9話の短編集で、まだ4つめ途中だけど面白い。表題作がすごく好き! 初めての作家はいつも警戒するけど(去年の角川で買った片方が酷かったから)、現時点で当たりだと思っている。 もう1冊買えばパンダのマスコットが貰えるらしいので、何を買おうかな。『憑神』も読みたいし、『あしながおじさん』とか『赤毛のアン』みたいな、小中学校の頃に「女の子なら読んでおけ!」と言われる名作を読んでいないので、この年になって手を出してみたいとも思う。『あしながおじさん』の限定カバーも好き。漫画家の表紙は、買うのがちょっと恥ずかしいけど、新潮のはシンプルですっきりカッコイイ。 |
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『王妃の館』読了。
重なり過ぎる偶然とハッピーエンドで、ご都合主義かもしれないけど、浅田次郎らしい心温まる話でした。こういう、後味が良いハッピーエンドって大好きです。現実は甘くないけど、真面目に頑張れば報われるかもしれないよね、と思えるし、そうであってほしいし、フィクションなら尚更夢と希望を持たせて欲しいし。 面白い文章の中にも、戦争や文化、市民など、本来守り、守られるべきものについて、押しつけがましくない訴え方が、自分の好みにも合いました。 そんな感じで、温かくてコミカルでさくさく読める作品が読みたい気分です。 でも、今月ちょっと本を買い過ぎて、世帯主に後ろめたいような気がして(笑)、自重すべきか迷っています。未読本もあるし。でも読みたい系統じゃないんだよなー。堪え性がないので、買ってしまうかも。 |
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