平穏な日常や趣味、育児のこと。
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バウアーでも、どきどきキャンプでもありません。
今、移動中に読んでいるのが、東野圭吾の『白銀ジャック』です。 移動中にしか読んでいないので、年内に読み終われるか…。 本日、しゃばけの新刊『ころころろ』を購入。短編集だし、こっちはさっくり読み終わるはず。それと買う予定もなかったのに、うっかり買っちゃった『人生がときめく片づけの魔法』。多分、読んだだけで満足すると思われます。(駄目じゃん!) どっちかというと、興味があるのは、こっちだったのになー。 レジの近くにこんなのがあって、思わず世帯主に「要る?」って訊いちゃったよ。要らないって即答されたけど。 スネーク好きなら、買うべきじゃないかと思ったのに。 PR |
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土曜日(だったかな?)の読売新聞に、好きな作家ランキングが載っていました。
司馬遼太郎、2位。10年連続1位ならず。で、東野圭吾が初の1位。 司馬支持層は男性及び50歳以上、東野支持層は女性及び20~40代だそうです。 3位以下に宮部みゆき、五木寛之、赤川次郎、村上春樹・・・となっていました。五木寛之は地方紙で、現在2部連載中の『親鸞』が面白かったです。(1部の方が面白かった、というのが個人的な感想。) 2時間ドラマでお馴染みの(笑)、松本清張、西村京太郎に時代物の藤沢、池波が続いておりました。伊坂幸太郎を挟んで、漱石・太宰・芥川もしっかりランクイン。浅田次郎に吉川栄治が続いて、意外にも山岡壮八は20位圏外。歴史モノといえば、司馬か山岡ってイメージなのに。 和田竜は続けて読むと飽きるなあと思い、『小太郎の腕』は中断して、『ガリレオの苦悩』に手を出しました。 |
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『のぼうの城』以来、新聞小説しか読んでいないです。
あと、聖人漫画の最新刊。 解散目前の産休クラブのメンバーから、『子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方』という本を借りました。同2巻も一緒に。 このシリーズは新聞でも紹介されて、知ってはいましたが、広告面を見ただけで「どうだろう?」と懐疑的になって手を出したことはありませんでした。 読んで思ったのが、すみません、俺が馬鹿でした。 子供の自己肯定感を第一に、という論理に素直に納得できました。読んで気が楽になった部分もあって、イラっとしてもひと呼吸置いて、可能な範囲で実践してみよう。読んで損はなかったよ、読まなかったら知らないままだったんだから。 4コマ漫画で良い例・悪い例が紹介されて読みやすいです。 |
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育休中のママ友から、漫画を大量に借りました。
土曜の夜、何気なく手に取り、全5巻一気に読んだのが『死刑囚042』。 これ、面白い。圧巻。生死、犯罪、死刑制度、更正…何かいろいろ、非常に非常に考えさせられました。この余韻で、他に手がつかない状態です。(笑) 加害者に接すれば加害者に、被害者に接すれば被害者に情が湧く、それが人情っていうような台詞があって、人間ならそれが当たり前なのかな、と思ったり。 ただ、殺人犯も社会の一部で、罪を犯すかどうかの綻びは、日常の小さなズレから生じるものだから、見えないところに追いやってはいけないって言葉が、胸を打たれた。 ほんの少し周囲に気を配るだけで、これからの犯罪者は減らせるって言われているような気がした。 上手く言えないけど、読んで良かった作品でした。 |
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今年も宜しくお願い申し上げます。
路面はツルツルでもなく、例年に比べて雪も少なく、寒さも例年ほどでもなく、無事に年越しを済ませて、本日から世帯主はお仕事、娘は保育園です。 実家から本を2冊借りたにも関わらず、魔が差して『のぼうの城』を買ってしまった。 (今更とか言わないように。) 既に読んでいる『坂の上の雲』は中断して、こっちを先に読んでしまおう。 休業期間も残り僅か。 4月から復帰だ。さあ、満喫しなくては。 |
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