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  平穏な日常や趣味、育児のこと。
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全然読む習慣がなかったけど、親世帯で購読しているローカル新聞のは読んでる。
宮城谷昌光の『新三河物語』
面白いので、文庫本になったら買いたいと思っています。
しかし、何も夕刊でも同じ時代設定の小説(安部龍太郎の『下天を謀る』)を連載しなくても、と思うのだよ。
おかげで混乱してしまうではないか。

うちで購読しているのは、某ジャイアンツの新聞。
二世帯で違う新聞を取っていると、交換して読めるので良いですよ。
ひとつの事件についても、新聞社によって、随分違うと思うことがある。

『菜の花の沖』
2巻半ばからさっぱり進みません。毎日10分でも良いから、本を読む習慣を身につけたい。
でも、船の話がなかなか面白い。日本だけでなく、ヨーロッパの船の歴史もさらっと書かれています。

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本を読む暇はないと思っていたけど、もし本を読む時間があって、読む本がないのはストレスになると思い、お守り感覚で『ぬしさまへ』を持って行きましたが、入院中はこれの他に『ねこのばば』と『おまけのこ』を読みました。短編集で読みやすく、1日1冊と決めないと、一気に読んでしまいそう。

病室が詰所のすぐ側で、お茶を飲みながら本を読んでいた姿を目撃されていたらしく、おっぱいマッサージを受けている最中に「余裕があるわ、と話していたのよ」と言われた。確かに病室で、お茶を飲みながら本を読むって、余裕があるように見えるよね。初産婦なのに。
でも、横になってもちょっと声がしただけで起きてしまい、ちっとも休まらないので、それなら好きなことをやってストレスを溜めない方が、自分には良かったと思っている。

『菜の花の沖』1巻の序盤を読んだところで退院となり、以来、自宅で本を読むゆとりがない。今の生活に慣れるまでの我慢かな。

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またテンプレ変えました。落ち着きのないブログですみません。

北方三国志
欠けている9・12巻を購入。6巻以降、面白さを感じるようになって(それまでつまらなかったわけではないが、多少の期待外れ感は否定できない)、読書タイムが幸せ。
今日は一緒に『菜の花の沖』(3・4がなかった)と、面白いと評判の『しゃばけ』も買いました。
重いかなぁと思ったけど、手持ちが少なかったのでカードで払いたかったの。ええ、やっぱり重かったですとも。
『菜の花の沖』は買うのは2度目。本人は否定しているけど、弟が紛失しました。三国志の次に読もう。司馬遼太郎氏が「漁師なのに、日本とロシアのために頑張った偉い人」と賞賛している人物なので、楽しみです。
『しゃばけ』は母に貸しました。
買ったお店は3/10までスタンプ2倍らしいので、『胡蝶の夢』と『世に棲む日日』も買っちゃおうかな。産むまでには無理でも、あればいずれ読むだろうから。

昨日・今日と15時退社。うーん、来週の金曜までは厳しいかなぁ。
背中と腰が痛くなるのと、お腹の張りが…。

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北方三国志、やっと面白くなってきました。
今までつまらなかったわけじゃないけど、孔明登場。いいね、この孔明。
陳版とは違った人間味がある。赤壁間近で、ドキドキワクワク。
今のところ、魏というか曹操が好きな人は『秘本三国志』、蜀や呂布好きは北方版がオススメという印象です。
現時点では陳舜臣の方が好きだけど、三国志のいろんな武将が登場という面では北方謙三かな。長さも倍くらい違うので、登場人物の差は止むを得ないのかもしれないけど。

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北方三国志、あんまり捗っていません。未だ4巻…。
がっつり本を読みたい気分になれないのと、ゲームを買ったのが原因かもしれません。
しかし呂布と張飛のかっこよさに、違和感を禁じ得ないであります。
戦バカで人望のない嫌われ者っていうイメージが定着しているせいかな。
曹操と夏侯惇は何かイイですね。

先月末、出張で実家に来た弟から『宗像教授異考録』という漫画を借りました。
わたしが読んだのは2巻だけですが、これがすごく面白い。神話や伝承に対する独自の考察を交えたものという印象ですが、相当勉強しないと書けないと思う。もっと読みたくなりました。

メロンパン買っちゃいました。
4つにカットして、今夜1ピース食べちゃったけど、残りは朝にでも食べます。

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三国志の序盤は何だか退屈なのよねえ、と思いながらダラダラ読んでも苦痛なので、昨日、1巻後半から2巻まで読みました。退屈だと感じたのは1巻くらいかな。これからどんどん面白くなるはず。
まだ序盤だけど、部分的に秘本三国志で読んだような話もありました。正史ベースに独自の推理というスタイルが、わたしには合いそう。演義の聖人君子・劉備や完全無欠のスーパー軍師・孔明という人物像は、空々しくて余り好きになれません。
それにしても、北方三国志は噂どおり物語が登場人物の主観で進められて、一風変わった面白さがあります。

世帯主が今、一緒に仕事をしている協力会社の社員も歴史小説が好きらしい。
「うちの嫁もバカのくせに歴史小説ばっかり読むんですよ、って言ったの?」と訊いたら
「うん、そのまんまのことを言った」と言われた。
否定はできない。

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三国志これまたヒドイ写真ですが、北方版三国志、全13巻の内11冊まで入手。
正月休みは『項羽と劉邦』を読んで、それから『三国志』に突入しようと思っています。まず小説十八史略を読まなきゃ。6巻残り半分程度。これは年内に読めそう。こないだ買った短編は、通勤のお供にしようかな。

今度は幕末と思っていたけど、久し振りに現代モノでリフレッシュしようかと思う。ドラマになったガリレオが気になる。東野圭吾は何作か読みましたが、読んだ中では『分身』が1番面白かったです。
わたしは強化週間型の読み方をするので、特定の作家に嵌るとその人ばかり続けて読むため、本を読む範囲が非常に狭い(そもそもそんな読書家でもないが)。これも勿体無い読み方だと思う。冒険心が足りないのだろうか?

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