ただいま

熊本発の飛行機が１時間離陸しなくて、乗り換えに間に合いませんでした。予定より遅れて、本日19時恥ずかしながら帰って来ました。
自己満足に過ぎない旅行記は明日以降。
とりあえず、熊本城最高！　本丸は工事中だったけどね。
いきなり団子も食べました。

いよいよ明日

朝、迷ってブーツを止めて出勤したら、雪が軽く積もっていて帰りはドキドキしました。

明日はいつもより早く家を出るので、今日は早く上がって買い物をして帰ろうと思ったのに、午後から仕事がバタバタして、テンパってしまいました。しかも結局、どれもこれも中途半端に引き継いでしまう、清々しいほどダメっぷり。いや、全然清々しくない。反省しろーっ！
どうか明日、雪が積もって飛行機が遅れる、なんてことがありませんように。空港までのバスが、遅れませんように。

あ、トラックバック初体験。でもトラックバックが何たるかを、わかっていません。（バカ）
饅頭系は好きじゃないけど、いきなり団子は食べてみます。

いきなり団子はクマモト拳

byタママ二等兵

今週の土曜から、２泊３日で熊本に行きます。熊本は鹿児島、南紀と並んで行きたいところだったので楽しみです。先月から弟が熊本で働いていて、今回は両親＆世帯主と４人で押しかけます。わたしと世帯主はホテルで、両親は弟の所に宿泊。
熊本城を見てきます！　清正の作ったお城ですよ、おねね様！　熊本城を見るってことで、『飛ぶが如く』を引っ張り出したら、うっかり読み耽ってしまいそうで危険。（全10巻。徹夜してまで読んだなぁ。）
太平燕といきなり団子を食べたいです。あと馬肉。

旅行が楽しみで浮かれ気味、と思いきや、気温差が憂鬱だったりします。暖かい所に行くのは嬉しいけど、帰って来たら寒いんだろうなぁ。

恒温動物の誇りを持て

ブログのテンプレを華やかにしたら、華やか過ぎて落ち着かない気がします。

手足が冷えて辛い季節です。マウスを使うせいか、右手は冷えて肘が痛くなる。世帯主に「恒温動物の誇りを持て」と言われた。真夏の暑い時期は、「熱があるの？」と訊かれるほど、手が熱くなる。爬虫類と同じなのかしら？
寒くて眠れないので、そろそろ湯たんぽ出動です。てゆーか、寒くて眠れないって！　まだ１１月なのに。屋根のある室内で寝てるのに。

今、隣で戦国無双をやってる世帯主は、ストレスでディスクを叩き壊したくなるらしい。

遂に雪が

例年より２週間以上遅れての初雪。天気は荒れていましたが、買い物に出掛けました。
気に入ったスカートがあったんですが、ちょっと大きくて、値段もわたしには高かったので妥協しない方が良いかも、と思って我慢。ニット１枚と食器と本を買いました。
海音寺潮五郎の『戦国風流武士　前田慶次郎』と船場日月の『服部半蔵と影の一族』という本。海音寺は読みたかったから良いんだけど、半蔵はウッカリっていうか。うん、とりあえず読んでみます。

以下、昨日の続き。

家康の長男・松平信康の切腹は、近年では信長の嫉妬や嫁姑の問題よりも、家康と信康の間に問題があって切腹を命じたという説が有力なようです。
服部半蔵は介錯を務めることになったのに、涙を流して介錯できず、検死役が介錯したというのが、彼の有名なエピソードのひとつらしい。「３代相恩の主に刃は向けられない」という言葉に、家康は「鬼の半蔵も主君に刃は向けられないか」と信頼を深めたとか。
しかし介錯されない信康が気の毒！　それで邪魔な長男を切腹させて、半蔵の忠誠心を確認して、家康だけが良い気分になったんじゃないか、って思っちゃダメっすかね。

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調べてみよう

戦国無双２では、声と移動速度だけで服部半蔵を選んでいますが、せっかくなのでこの人のことを調べてみよう。
司馬遼太郎の短編集『最後の伊賀者』の表題作は、彼の不肖の息子の話でした。

服部半蔵正成。石見守を除目。最も有名なこの半蔵は２代目で、忍者ではなく武士（足軽だろうか？）らしい。父親の保長は忍者だったとか。槍の名手で鬼半蔵と呼ばれたらしい。余談ながら、『関が原』に登場した渡辺半蔵は槍半蔵と呼ばれる。
ネットで検索するといろいろ出てきますが、家系図を発見しました。保元・保正・保俊・勘十郎・久左衛門と兄が五人、正刻という弟ひとりと姉妹がふたり。生母や姉妹の名前が残っていないのは、当時としては珍しくないのでしょう。勘十郎・久左衛門は夭折したのかな。
それよりも父・保長から保元・保正・保俊と「保」の字を持つ息子が３人続いて、六男に「正成」って何でしょう？　（世帯主は「橋の下から拾って来たのか？」と言っていた。）でも保長は正種とも書かれているので、こっちの名前から取ったのか、それともネタ切れで適当につけたのか。この六男が半蔵の名を継いで、兄は保正・保俊は分家旗本となったそうです。保元は伊賀に残り、息子は千賀地城主になったとか。
服部半蔵正成は五男とも六男とも言われているようですが、嫡男には間違いないようです。兄が大勢いたのに、家督を継いだってことは、庶兄だったのかなぁ。
長くなったので、松平信康の件についてはまた今度。

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ううん、違う。バカじゃないです。

昨日のブログ、世帯主に「まるで俺がバカだと思われるじゃないか」と言われました。違います、世帯主はバカじゃないです。でも世帯主の袁紹は絶品です。
そんな世帯主は全武将のSTEALを終了し、今は全護衛武将のレベルMAXを目指して頑張っています。