箱根の坂

upしたつもりだったので軽く動揺。

前回の『妖怪』と同時代、北条早雲の話です。作品の雰囲気が、今まで読んだものとちょっと違うような、でもサクサク読めました。行ってみたいなぁ、箱根。
それからブログのリンクに１件追加。『羊小屋でひとり暮らし』さん。ここを参考に料理をしている、なんてことはなく、見習わないとなぁと思っているダメ人間（結婚４年目）です。

先月、弟の家から司馬遼太郎の対話、講演、エッセイ集合わせて11冊借りました。（帰りの荷物が重かったのは本が原因）
中でも講演集が非常に面白くて、集めたくなりました。

そろそろ『関が原』と思いつつ、話のスケールの大きさと面白さ、魅力満載眩しすぎて、わたし如きの主観をテキストにして良いものかと、他の作品以上に萎縮してしまいます。
島左近が好きなんだ。『関が原』でも無双でも。（笑）