昨日紹介したバッグと手帳です。
通勤時はバッグにぶら下げてる妊婦ストラップをしっかり見せて、イキの良い若者が座れない席に座っています。左側のベージュのは母子手帳ケースです。万一に備えて、常に持ち歩くようにしています。かさばるので、大きめバッグを買いました。その隣にあるのがポールです。色が気に入っています。
これはマタニティダイアリー&母子手帳&お守りです。
お守りは、右が母のお土産・お伊勢さん(=伊勢神宮)のもの。左のピンク色のは北海道神宮で買いました。世帯主が都内に出張中なので、水天宮のお守りを買ってきて貰います。わたしの希望半分、上司の命令半分です。(笑)
無痛で生まれたわたしは、痛みが軽減されるならと何の躊躇もなく最初から無痛希望で、今の病院に落ち着きました。ネットで見てみると、麻酔が怖い、赤ちゃんに悪そう、無痛分娩で母親になる自覚がない等いろんな意見がありますよね。中には「え!?」と思うような考えもありますが、どんな分娩を選ぶのか、妊婦が調べることは大事だと思います。
わたしは無痛分娩についてネットで調べたり、病院で資料をもらったところ、難産を安産に変える、産後の回復が早い、母子共に負担がない、万一の場合に即帝王切開に移行できると知り、ますます魅力に感じました。出産は原始時代から多くの女性が経験しているから大丈夫という意見もあるけど、全ての女性が安全に出産できるわけではないので、わたしは出産時のリスクを避ける上で無痛は良いと思っています。尤も、経験豊富な麻酔医がいるという前提条件はありますが。車で10分程度の距離に、無痛で有名な病院があったのは、本当に幸運だと思っています。
「出産は多くの女性がやっている≠誰でも当たり前に産める」
きちんと検診を受けるのは妊婦の義務だし、出産についても受身じゃなくてきちんと調べて、疑問に思えば質問して、正しい知識を持つのが大切だと思います。出産方法に限ったことじゃないけど、自分の選択が絶対ではなく、人それぞれ価値観の違いを認めること。
ネットで無痛への批判を見ていてつくづく思ったし、その逆もあるのかもしれないけど、自分は頭ごなしに他人を否定する人間になりたくない。母親になるなら、尚のこと。
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